書きながら公開／希少な体験はkindle出版に超ハマる!イラストコミックエッセイなら月1万円の印税収入も

2020年7月29日2024年2月2日

・奥さんのコミックエッセイブログを再編集しkindle出版している
・珍しい病気を題材にした電子書籍が好調
・google検索したが件の病気の情報がとにかく少なかった
・見つけたとしても病気の仕組みばかりで医療専門用語だらけ
・実際体験した闘病記かつ、わかりやすいコミックエッセイは需要があった

髄液が漏れる病気になったよ！脳脊髄液減少症闘病まんがエッセイ: なつきち4コマ手帖脳脊髄液減少症編

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・1ページに4コマ漫画を1つ掲載
・60ページ+αをまとめて1冊にしている
・２冊で月に2〜3万円前後の印税収益
・単品販売価格は300円→単品販売報酬は200円になるよう設定。
・読み放題になると1ページあたり約0.5円の報酬
・月の収益内訳：単品4000円ほど、読み放題25000円ほど
・宣伝は編集者の私がSNSで3回ほど告知した程度
・ほぼkindle内やgoogle検索でたどり着いて読まれている
・↓別のメジャーな闘病記は売れているものと比較すると収益は10分の1ほど

妊活への第一歩！子宮筋腫を開腹手術で切除したお話: なつきち4コマ手帖

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・webは医療病気の情報が信用できないという先入観がある
・実際ウェルク問題とかあったし
・専門書として信頼できるものをさがすならwebではなく書籍から探す
・この導線がヒットの理由かと考える
・医療は世界共通のものなので英訳してkindle出版する予定

・kindle出版の方法は簡単なので気構えゼロで始められる
・最低限度ページは数ページでもOK
・誤字やページ追加などの紙面修正はいつでもできる
・実際私は60ページ→120ページへ大幅増加したり

読まれそうな考えつく題材———
・ブラック企業
・コロナにかかった話
・嫁姑問題
・スッキリジャパンな話
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・no.9（ナンバーナイン）という漫画一括複数社投稿サービスも気になる
・ストックフォトで例えるなら、
そこへ投稿すればAdobe,PIXTA,shutterStock複数サイトへサイズを揃えて投稿を代行してくれるサービス。
・手数料は良心的
・これ駆使したら売れない漫画家なんていなくなるんじゃないかと思う
・月14万円受け取っている漫画家のブログもあった