illutratorのアクションでストックイラストを時短
この記事久しぶりに読み返して見たら全く意味が伝わらない構成だったので
読む価値ないです!一応残しておきますがダメダメです(T_T)
ストックフォトイラストを製作する上で必要な行程である
「.eps」と「.jpg」の書き出し。
当初は手作業でやっていたのですが、せっかくラクをする機能があるので
今はアクションを使ってこんな風に↓まとめて書き出しています。
▲最初に出るダイアログのOKを押すと、指定フォルダ中の「.ai」まるごと自動で
「.eps」と「.jpg」に書き出すアクションパッチです。
今回使うアクション
↑これをダウンロードして一緒に試してみてください。
(書き出される.epsはillustrator Ver.10。
.jpgは”スクリーン用に書き出し”のRGBで ×4 pixelに設定)
アクションの読み込み方法はこちらの記事で。
※adobe CC 2015 のmac環境での動作しか確認しておりません。
※必ずバックアップ済みのデータでお試しください。
《実際にやってみる》
▼.aiが入っている「アクション実行フォルダ」と
.epsと.jpgの書き出し場所として「書き出し後フォルダ」を
用意しておきます。
▼イラレを起動し、データを開いていない状態で
アクションウインドウの右上メニューから「パッチ」を選択。
▼実行したいアクションを選択
▼アクションをかける.aiが入っているフォルダ「アクション実行フォルダ」を選択。
▼アクションで「保存」されるデータ(.eps)の場所を
「書き出し後フォルダ」に指定。
▼アクションで「書き出し」されるデータ(.jpg)の場所を同じく
「書き出し後フォルダ」に指定。
▼このアクションではこれらのチェックボックスをいれて「OK」。
これでアクションが動きだします。
▼「.eps」と「.jpg」が書き出されました。
データの作り方は人それぞれですし用途によってあまり効率的に
ならないケースもありますので、あくまで参考にどうぞ。
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